病院受診しました(涙)
つむちゃん、体調不良のようです(涙)
ここ2~3日、全然眠れず、お座りの姿勢から伏せの姿勢になれません。
伏せると肺が圧迫されて苦しいのではないかと思います。
ただ食欲はわりとあって、昨夜までは普通に完食していました。
今朝はフードを半分残しましたが、夜は焼き芋とウエットをパクパク食べました。
あまりに眠らないので病院へ行ってきました。
レントゲンを撮ると、もう数え切れない程の沢山の腫瘍の影が・・・
一部やけに黒く写っている所があり、もしかしたら肺が破れているかも・・・と。
呼吸も深く、一所懸命空気を吸おうとしているようです。
肺炎はもっと浅く小刻みな呼吸になるらしいので、肺炎ではないようです。
つまりは、肺の腫瘍があまりにも沢山大きくなってしまって、正常な部分が少なくなり、その少ない部分で息を吸おうと頑張っている状態のようです。
病気を治す事はできません。
が、この苦しさを取り除くことができないかと思うのですが、既に末期の末期と言ってよく、いつどうなってもおかしくないようです。
と言いつつも、公園におろせば今もよく歩きます。
案外元気そうに見えます。
焼き芋を食べる勢いもかなりあります。
ずっとつむちゃんを診てくれている先生曰く、
最初に病気が見つかってからの時間を考えると、通常の5倍も6倍も長生きできている。早ければ6ヶ月位で亡くなる子もいる。
確かに、乳がんからの肺転移を起こした犬の寿命は数ヶ月と以前から聞いています。
それを思うと、4年以上も元気に生活できてきたつむちゃんは例外なのかもしれません。
ほんとによく頑張ってきました。
今の様子を見ていると、決して今日明日、っていう風には見えません。
でも、もしかしたら今日明日なのかもしれませんし、案外まだまだ復活できるのかもしれません。
とにかく、つむちゃんの生命力に運命を委ねるのみです。
今日からステロイドを投与することにしました。
これで息苦しさが軽減されるかどうかはわかりませんが試してみます。
今のつむちゃんです。
本日の体重 服を着て4.58kg 前回より少し減少